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どうも、はじめまして。工学部新4回生のShionと申します。嫁艦が川内だったりします。先日ついにlv175になったのでなんだかこのゲームをもうクリアしたような気になってます。ところで最近やり込んでいるゲームは原神です。原神は良いゾ。
実際に新歓の対象者がどれだけこの記事を見るのかは分かりませんが、去年は誰も自分の記事なんて読まんやろwwwwwwwって思って大学のレポートよりも数倍雑なものを提出してしまったんですよね。ところが自分が想定していたよりも多くの人間がこのブログに目を通すという事が痛いほど分かったので(見られないと思って無意味に煽るなどした 反省はしている)書く内容については気をつけたいところです。
さて、一瞬だけ反省した所で何について書こうかなあと。一応去年も京都出身の人間というアイデンティティを活かしたいという考えがあった訳なんですよね。というわけで今年もその路線で色々考えた結果、桂離宮について本当にかるーくですが書くことにしました。京大工学部生が敏感な単語、桂から連想したとかではない、とは言い切れない。
桂離宮は、まあ要するに宮家の別荘ですね。後陽成天皇の弟である八条宮初代智仁親王によって創建されたものだとか。ちなみに参観は一部の人達を除いて有料で、人気があるので予約が直前だと取りづらいです。自分が訪れたときは工事の関係で池の水がない箇所があったのが少し残念でしたが、とはいえ予約はほぼほぼ埋まっていましたね。
ここからは参観者の訪れる順で自分の中ではいい感じに撮れていた写真と一緒に見ていこうと思います。
天の橋立に見立てたものと言われている州浜(すはま)。
襖の青と白の市松模様が印象的な茶室、松琴亭(しょうきんてい)。
賞花亭(しょうかてい)から園林堂(おんりんどう)へ歩む途中、右手に見える中島(なかじま)。写真では撮影者の匠の技によって見切れててわかりにくいですが池の中央にある孤島のような感じになってて綺麗です。
田舎屋風の茶室である笑意軒(しょういけん)。と、そこから見た池。
2枚目の写真の左の方に写っている梅。紅白がいい感じ。
月を鑑賞するために作られた古書院二の間の正面にある、月見台(つきみだい)から見た池(なお池の水)の景観。
書院の玄関で、前庭が杉苔で覆われている御輿寄(おこしよせ)。
という感じでした。まあ、どうしても実際に行ってみてくださいという結論に落ち着くので、撮影のへたくそな人の写真(朝早くで手がかじかんでいたのはある)と軽い説明だけでしたが、季節によって違う姿を見せてくれるはずなのでぜひぜひ。
という訳で、時勢的に積極的にお勧め出来ないのが何とも残念なのですが、ちょこっと時間を作ればいい感じのそれっぽい場所に行けるのが京都の良い所だと思います!知らんけど。自分は最近仙洞御所と修学院離宮にも足を運びましたが、とかく京都には色んな名の知れた場所があるので、話のネタにでもするつもりで(今まさに自分がやっていることですねえ!)訪れてみるのもいいんじゃないでしょうか。
最後になりますが、当同好会は色んなゲームが出来るサークルです。同じゲームをする会員とツイッターやディスコードで交流するのが楽しいですね。個人的には原神をこなしつつ来たるモンハンライズもプレイするつもりでいます。
それではこれにて。最後までお読みいただきありがとうございました。
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