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"HEYYY! COME BACK! COME-Ahh, he ain't comin' back."
このセリフから始まるゲームを御存じでしょうか。
Left 4 Dead 2、通称L4D2と呼ばれるゲームです。
既に発売から 10 年以上経っているゲームですが、今回はこのゲームについて記事を書かせていただきます。
初めまして。京艦同所属の釣られた錨と申します。猫じゃないです。にゃーにゃー。
艦これはほぼ引退しています。比叡が好きです。劇場版の探照灯のシーンかっこよかったですね。
さて、自己紹介はこれくらいにしてL4D2についてのお話をしていきます。
とは言ってもゲーム内容の客観的な紹介のような記事は世の中にたくさんありますし、武器については京艦同所属で筆者とよくマルチプレイをしてくれているおじさんのブログが詳しいのでそちらを参照していただきたいです。
この記事は「Steamでゲームを買って積み木をしつつも200円で購入したL4D2を最もよくプレイしているおじさん」が完全に主観で一方的にお勧めしていくものになりますのでご理解のほど、よろしくお願いします。
1. FPSはいいぞ。
ふぁーすとぱーそんしゅーてぃんぐ。
一人称視点で銃をぶっ放す類のゲームです。
メイン武器としてショットガンを握って血路を開くもよし、アサルトライフルを担いで敵を散らすもよし、スナイパーライフルを背負って後方支援をするもよし。あるいは、メイン武器を持たずに近接武器でゾンビを粉砕していくのもよし。自分の好きなスタイルでゾンビを解体していくことができます。
(筆者が最も好きな武器はグレネードランチャーですが、継戦能力が低いので、使用は背中だけでなくお腹も任せられる味方がいるときだけに留めましょう。)
ともかく、ゾンビを文字通りハック&スラッシュしながら目標に進む体験をしたいそこのあなたにおすすめです。
2. ゾンビ狩りはいいぞ。
ゾンビを狩る時、ゾンビもまたこちらを狩ろうとしているのだ―――
これが言いたかっただけです。
実際、L4D2では通常感染者(雑魚)だけでなく、こちらの命を虎視眈々と狙う特殊感染者というものが存在し、彼らは一味ちがったスリルをもたらしてくれます(プレイ中は殺意しか湧きませんが)。こちらの命を狙う彼らをカウンターのように葬ることに筆者は大きな快感を感じています。
生存者を狩ろうとするとき、生存者もまた特殊感染者を狩ろうとしているのだ――――
などと嘯きながら華麗にヘッドショットを決めていきたいものです。
眠い頭で今考えました。すみません。
3. つまりL4D2はいいぞ。
はい、題の通りです。
ゾンビを粉砕し、解体し、地獄へ送り返したいそこのあなた。
L4D2をやりましょう。
セール時には200円台と大変購入しやすい価格になります。
また、本年6月22日予定でL4D3にあたるが発売されます。
こちらもやりましょう。
以上、釣られた錨でした。ありがとうございました。
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