京都大学艦これ同好会 会員の雑記ブログ

京都大学艦これ同好会は、艦これを通じてオタクとの交流を深める緩いコミュニティです。普段はラーメンを食べています。

「漫画も読もう!」

こんにちは、二回目の黒鈴です。

先日は小説を紹介する記事を書きました(小説をよもう!25選)が、私は漫画も読む人間です。主に読むのは週刊ジャンプと月刊マガジン、あとは単行本で気になったのを色々読んでいくタイプです。オタクですがきららはあまり読んだことはありません。

みなさんもジャンプ読みましょうね。ではお薦めする漫画を紹介していきます。

形式は前回と同じく

リンク:

状態:

紹介文:

でいきます。

 

 

ILLEAGAL RARE

リンク:『ILLEGAL RARE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

状態:完結(4巻)

紹介文:幻獣や怪物が狩られ、消えかかった世界。それらは潜むようにして生きてきた。それらの”希少種”は闇市場で取引されている。狩られ続けた吸血鬼、その王(天然)が狩られた同胞を取り返すために犯罪都市を駆けるクライムアクション。

 

アクタージュ act-age

リンク:『アクタージュ act-age』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

状態:未完(12巻)

紹介文:女優という職業に取りつかれた少女がその道を究めていく物語。迫力のある絵を画面のつくりで読みやすく、読み込みに耐える緻密さもある。雪ちゃんかわいいのでみんな読んでください。

 

アリスと太陽

リンク:『アリスと太陽』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

状態:完結(3巻)

紹介文:独りで音楽を作り続けてきた少年と、その曲から始まった歌手を目指す少女。少女の「世界征服」は少年を巻き込んで驀進する!

女の子がかわいい。

 
銀牙 ~流れ星 銀~

リンク:銀牙—流れ星 銀— 集英社版 1 | ジャンプBOOKストア!|無料マンガ多数!集英社公式電子書店

状態:完結(18巻)

紹介文:熊犬と熊の戦いを描く物語。熊犬として生まれ、熊犬として生きる「銀」、祖父と父が敗れた最強の熊、赤カブトを倒すため日本中から仲間を集めるべく奔走する。なぜか海外でも人気が高いらしい。

 

ルックバック

リンク:ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+

状態:単行本読み切り

紹介文:チェンソーマンなどの藤本タツキの描く143ページの読み切り。しかし読んでいて長さを一切感じさせない没入感は無二のものだと言える。理不尽の被害者へのレクイエムであると同時に、全ての人間への賛歌だ。

 

夜桜四重奏

リンク:

状態:続刊(既刊28巻)

紹介文:妖怪の存在が薄れた世界、人間と妖怪が共存する町である桜新町を舞台に少年少女が奇怪な事件に立ち向かう。可愛い妖怪少女との生活だったり、侵略を企てる敵とのバトルだったり。

 

しかばね少女と描かない画家

リンク:

しかばね少女と描かない画家 - pixivコミック

状態:完結(2巻)

紹介文:隣人である博士が連れて来た少女は、人間の死体で出来ているという。彼の依頼でその少女に絵を教えることになった青年は、少女を通じて過去に向き合っていく。青年と少女の可愛くて儚い物語。”しかばね”だけどホラー要素は無いし、重たい雰囲気もそんなに感じない。

 

白聖女と黒牧師

リンク:「白聖女と黒牧師」既刊・関連作品一覧|講談社コミックプラス

状態:続刊(既刊9巻)

紹介文:ぐうたらな聖女と過保護な牧師の(ラブ)コメディ。聖女様が可愛いけど牧師は鈍感なのでかなしいかな進展しない。ゆるく読める4コマなのでちょっと時間が空いた時にでも。

 

パンプキン・シザーズ

リンク:『Pumpkin Scissors(1)』(岩永 亮太郎)|講談社コミックプラス

状態:続刊(既刊23巻)

紹介文:大規模戦争が終わってから3年、帝国では「戦災復興」目的とした部隊、通称「パンプキンシザーズ」が組織された。彼らは戦災と、あるいは戦乱を利用するものと立ち向かう。理想を掲げた少女が現実を認識し、それでも理想を突き通そうとする物語。

 

アルテ

リンク:アルテ - 大久保圭 / 第1話 弟子入り志願 | ゼノン編集部

状態:続刊(既刊16巻)

紹介文:16世紀初頭、女が職人になることは殆どあり得なかった。しかしアルテは絵描きにのめりこみ、反発する母親から逃げ出した。彼女は工房を回り、ついに受け入れてくる親方を見つける。アルテが絵画を通じて自身の生きる道を見つける話。

 

短いですが以上で紹介は終わります。

今回はかなり厳選して10本に抑えましたが、勿論他の漫画も好きですし、あるいはコミカライズ等も結構読んでいます。この傾向で私にお薦めしてくださる方、あるいは他にお薦めを聞きたい方などはぜひTwitter黒鈴のtwitter)まで。