はじめに
どうもこんにちは、FGといいます。
誰? と思ったそこのあなた、その反応で正解です。なにせ私は現在、京都にも大学にも艦これにも関係のない人間なので。*1
じゃあなんでここに記事書いてんだよ、という話ですが、実は今から3年前、つまりNFが最後に開催された時期に京艦同の会長をやっていました。なので、その時のことを振り返りつつ軽く紹介してみよう、という趣旨で一本書いていこうと思います。
初めに断っておきますが、この記事はあくまでも3年前のNFのことを振り返っているものです。今回のNFには当てはまらないこともあるかもしれません。ご容赦ください。
NFとは?
NFとは、京都大学の11月祭、つまり学園祭のことです。ざっくり説明すると、京都大学の魑魅魍魎ども様々なサークルが4日間かけてそれぞれに企画を行う、というものです。詳しいことは「京都大学 NF」とかで調べていただくと出てくる京都大学11月祭の公式サイトに書いてあるので割愛します。
では、京艦同にとってのNFとは何なのか。それは言ってしまえば「大規模例会(オフ会)」です。NFに乗じてやってきた非関西圏の京艦同会員が、関西圏の会員と交流する数少ない場となっています。京艦同ブースでは「初めまして、discordで聞いた声そのままですね!」なんていうよく分からない挨拶が割と頻繁に交わされています。
京艦同の企画は?
先ほど「大規模例会(オフ会)」と書いたように、京艦同のブースは会員を含めた艦これに興味のある人間同士の交流の場*2としての側面が強く、大規模な企画はあまりやっていません。
ただ、何も企画を用意していないかと言えばそうではなく、いくつかの海域を事前に指定して、クリアの速度を競う「通常海域RTA」や、1-1の駆逐イ級にどれだけダメージを出せるかを競う「ダメージコンテスト」などといった、会員以外でも参加できるようなゆるい企画をやっていました。また、日程がかみ合えば、画面をスクリーンに映してイベント攻略、なんていうこともやっていたようです。*3
他にも、特に指定していたわけでもないのになぜか毎年数人がコスプレで参加していたりしました。かくいう私も戦艦レ級のコスプレで参加していました。*4
また、会誌「提督たちの航海日誌」の頒布も主にNFで行われます。現地に行く会員の方は、この機会にぜひお買い求めください。私の書いた小説も載っているので(ダイレクトマーケティング)。
おわりに
いかがでしたか?(クソブログ並感)
3年ぶりのNFということで、運営サイドも参加者サイドも手探り、分からないことがたくさんあると思いますが、大丈夫です。毎年やってた私の代でも似たようなものでした。
私は今年度のNFには参加しませんが*5、参加する各位はぜひNFという非日常を目いっぱい楽しんでください。それでは。
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