京都大学艦これ同好会 会員の雑記ブログ

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響を解釈 ~出展サークルより~

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こんにちは、音叉です。NFまでのカウントダウンリレーブログということで、勇み足で書き始めようとしたのは良い物の、あまりにもNFについての理解が足りていないことが判明しました。そこで今回は、会長のそそぐがくれたサークル一覧を参考に、私がピックアップしたいくつかのサークルについて、響を解釈しようと思います。それでは、さっそく始めましょう。

ぱっと目につくサークルといえば、やっぱり「KBS(京大野球協会)」さんですよね。響は絶対マリーンズファンです。当然推しは益田選手ですよね。そんな響と一緒に訪れるKBSさんですが、ブログを拝見する限り相当深く掘り下げた活動をしていらっしゃるようなので、話しの盛り上がり方がすさまじいことが容易に想像できます。

「やっぱり上位打線は出塁率だよね」、「勝利数はチーム次第、しょせん飾りだよね」。

響の厳しい評価が聞こえてきますよね。野球という確率のゲームを語るとき、響の辛辣さと手厳しさは必ず強い味方になってくれるはずです。

さて、次に見るのは「京大ブーメランサークル く」さんです。ブーメラン、不思議な魅力がありますよね。当然響はブーメランを2個持っているので、ブーメランサークルは訪れることになります。こちらもブログを拝見させてもらった限り、大会などに出ているような由緒正しいサークル様であるようなので、それはそれはブーメランの山より高い歴史について学べることでしょう。

「行って帰ってくるその様子、ほぼ人生」、「ブーメラン射出機構で弾薬節約だね」。

響のコメントにもブーメランに秘められた魅力と、ブーメランに抱いた強い思いがうかがえますよね。鑑賞のためでなく、実用のためのブーメラン、そろそろ装備実装してもいい頃じゃないですか。

いよいよ最後のサークル様です。最後にお邪魔するのは「京大短歌」さんです。響はやっぱり歌人的素養も持ち合わせているので気になりますよね。ここで一句なんて言いながら暁に披露している姿、かわいいですよね。私はめっちゃ好きです。まあ艦娘はやってることがやってることですから、生まれる短歌は激しさ一本、静かさ一本の両極端になるでしょう。短歌に対する日々の思い、トークに花咲くこと間違いなしです。

「短歌とはすなわち道だよね。」「31音に圧縮された神話体系」。

短歌は詠む方にも聞く方にも知識が求められますから、深く考え、言葉の海へと潜っていく響の姿ありありと目に浮かびます。やっぱり響、短歌を詠んでもかわいいね。

 

それではみなさんさようなら。NF、久しぶりです。楽しみましょう。それから、響をよろしく。


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