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こんばんは、真太郎です。
この記事ではsteamにて配信されているゲーム「LobotomyCorpolation」のセフィラ抑制について解説していこうと思います。
・マルクト
クリア条件:暴走レベル6到達
妨害内容:作業がランダムに入れ替わる(クリフォト暴走発生時再度シャッフル)、作業取り消し不可(暴走レベル4到達後)
報酬:獲得LOBポイント上昇、移動速度バフ
解説:作業がランダムで入れ替わってしまうため、暴走発生ごとにどの作業がどの作業になっているか確認する必要があります。そのため、各作業の評価が均等なアブノーマリティを収容しておくと楽になります。銀河の子・罪善・ハゲ・妖精の祭典あたりがおすすめです。報酬は正直微妙です。
要注意アブノーマリティ
・「何もない」:作業結果が悪いと即死するのですが、抑圧が最低評価のため指示した作業が抑圧になっているとほぼ即死です。作業特定する前に「何もない」の作業をするのは避けたほうが無難です。
・イェソド
クリア条件:暴走レベル6到達
妨害内容:画面の解像度が下がり、職員の名前およびステータスが確認不可能になる
報酬:生成PE-BOX25%上昇
解説:目に悪いセフィラです。正直苦労することはありません。基本的に似たステータスの職員はチームを固めておくと良いでしょう。報酬は微妙です。
要注意アブノーマリティ
・小さな王子、幸せのテディ、美女と野獣:ログが見えなくなるため、続けて作業すると即死させるアブノーマリティは危険です。
・ホド
クリア条件:暴走レベル6到達
妨害内容:ステータス低下(初期-15、暴走2到達時-25、4到達時-35)
報酬:新規雇用職員の初期ステータスがランクIIIスタート、ネツァク抑制解放
解説:単純にめんどくさい抑制です。大きくステータスが下げられてしまい、基本的にホドの抑制時はステータス上限の都合低下後もランクVを維持するのは困難です*1。また移動速度が下がるため深紅の黎明・紫の黎明には注意が必要です。可能であれば、あなたは幸せでなければならないを収容しておきたいところです。報酬は神です。
要注意アブノーマリティ
・蒼星:ALEPHの良心とも名高いアブノーマリティですが、ホド抑制時は鬼と化します。基本的にステータスがIVやIIIになってしまうため、こいつの作業をするとカウンターが下がる可能性が高いです。こいつを収容してホドを抑制する場合は、あなたは幸せでなければならないを収容するか、蒼星を教育チームに収容するようにしましょう*2
・規制済み:だいたい上と同じ理由です。まあこっちはエージェントランク参照で、全ステIVでも問題ないのでまだマシです。
・ネツァク
クリア条件:暴走レベル6到達
妨害内容:リアクター及び他の手段での回復一切不可*3
報酬:リアクター回復が廊下へ影響
解説:特に問題のない抑制です。連続作業だけしないようにすればいいでしょう。報酬は宇宙です。
要注意アブノーマリティ
・地獄への急行列車:使用しても何も起きないうえ使用を忘れるとやばいただのゴミになります。
・肉の偶像:使用しても何も起きないうえ終了指示を出し忘れるとやばいただのゴミになります。
・ティファレト
クリア条件:暴走レベル10到達
妨害:抑制済みチームの暴走再発生
報酬:PALEシールド弾、弾丸数25%増
解説:いつも通りの作業をすればいいだけです。もはやセフィラ抑制ではありません。一応深夜試練を相手する必要がありますが、無視していっぱい作業して終わらせることも可能です。なお他の暴走と異なりティファレト抑制中は中央本部第二にも暴走が来ます。報酬はそこそこありがたいです。
要注意アブノーマリティ:なし
・ゲブラー
クリア条件:「赤い霧」の鎮圧
報酬:最大生成数4以下のEGOの生成数1増加*4
解説:赤い霧の鎮圧をこなすとクリアとなります。火力がバカみたいに高いため、回避指示はしっかり出しましょう。なおシェルターを収容していると入っているだけでそのうち勝てます。報酬は宇宙です。
要注意アブノーマリティ
・白夜:戦闘に集中しすぎるあまり作業を忘れると終わります。また基本的に暴走レベルを上げることがないため過負荷がきつくなってしまいます。一方シェルター戦法をする場合は味方になります。
・ケセド
クリア条件:暴走レベル8到達
妨害:特定属性ダメージ5倍(始め1、暴走3到達時2、6時3種類5倍。暴走発生のたびにシャッフル)
報酬:オフィサー含む職員死亡時25%の確率で復活
解説:面倒な妨害です。一部のアブノーマリティは作業すること自体がリスクとなってしまうため、収容アブノーマリティの作業ダメージが偏っていると非常に面倒なことになってしまいます。報酬はない方がマシです。処刑弾以外の方法でのオフィサー処理が安定しなくなるためです。
要注意アブノーマリティ
・規制済み:黒5倍ダメージ時は非常に厄介な存在となります。多分規制済みが最も輝く瞬間となります。対抗策としては、規制済みを暴走の来ないチームに置くこと、いっそのこと暴走完全無視で脱走させてから鎮圧することが挙げられます。
・白夜:青5倍ダメージ時がやばいです。こいつは作業を強要されるため、基本的に青が等倍になるのを祈りましょう。
・ホクマー
クリア条件:暴走レベル10突破
妨害:一時停止使用時使用回数に応じて職員が死亡orパニック、ゲーム速度固定(基本等倍、暴走7到達時1.5倍、10到達時2倍)、抑制済み部門で暴走発生
報酬:職員新規雇用時ステータスをEXまで強化可能、ステ上限130まで上昇
解説:一時停止を使用不可にするアブノーマリティはいますが、こちらは制限されていないがゆえに面倒です。誤って一時停止したらリセットです。またティファレトと異なり実質的に深夜試練を突破する必要があり、しかも1.5倍速か2倍速を強制されるため紫を引いた日にはもう絶望するしかありません。そもそも琥珀の夕暮ですら危険です。なお下層セフィラは基本的にビナーから抑制するべきです。なぜならビナーから抑制することでホクマー抑制時に発生する暴走が減るためです。報酬は流石の下層です。
要注意アブノーマリティ:すべて危険
・ビナー
クリア条件:調律者の鎮圧
報酬:職員死亡時のEGOロストが無し
解説:戦い方は3通りで、
1.特殊暴走を無視して耐性の上から殴る
2.特殊暴走を対処しつつ職員で殴る
3.職員は特殊暴走に集中しウサギチームで殴る
があります。
1は少数職員縛りをする場合に使用される戦法です。基本的には取りません。
2はオーソドックスな戦い方で、少数の職員で調律者を殴りつつ他の職員は調律者の起こす特殊暴走に対処します。なおこの際、調律者を殴る職員の装備は近距離射程の物を使うと攻撃が回避しやすいです*5。但しそこそこの移動速度があるので、可能な限り「笑顔」を用意しておきましょう。
3は楽に鎮圧したい場合におすすめです。調律者はなぜかウサギチームに攻撃しないとされているため、ほぼ確実に鎮圧してくれます。但し稀に鎮圧していないのにウサギが帰ってしまうことがあるようです。そのため一部職員は保険で殴る待機をさせてもよいでしょう。
報酬は正直微妙ですが、ホクマーの欄にも書いた通りこちらから抑制するべきです。
なおこれは余談ですが、出現した瞬間の調律者は耐性が各0.8になっています。ビナー抑制時は関係ないですが、49日目には使える小技です。
要注意アブノーマリティ
・使用即中断出来ないツール:多数の暴走に対処する必要があるため、こちらが使用時間などを確認しないといけないツールはしんどいです。
・古い信念と約束、巨木の樹液:すべての特殊暴走に対処する必要があるため普段からゴミのこいつらのゴミ度が尋常ではなくなってしまいます。
・その他管理が面倒なアブノーマリティ
・終わりに
ここまでお読み頂き有難うございました。この記事を読んだ皆様が無事セフィラ抑制できることを祈っています。
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