どうも、もうおじさんのKTSです。今回は、ダーツって面白くて…という記事です。
もうアラサーの私ですが、この歳になってダーツにハマり出しました。正直、ダーツは気軽に遊べるアクティビティなのですが、敬遠されがちです。ラ〇ンドワンの遊び放題パックでも、ボウリングとビリヤードはやってもダーツはやらないという方も多いのでは?
まず、投げ方がわからないということ。投げ方は案外自由で、ペン持ちみたいな持ち方をしておけば何とかなります。腕の振りは肘を軸に投げとけば何とかなります。
次に、投げる場所。ラインを踏んでもよいが、ラインから出てはいけないです。それくらいです。
次に、ダーツの得点についてです。なんか細いところに当たると得点多くない?と思っていままでやっていた人も多いと思います。その通りです。詳しくは下の画像で。
つまり、真ん中のブルに当て続けたらいいってこと(それが難しい)
ダーツはラウンド制でゲームを行います。1ラウンド3投です。ボウリングのような感じでゲームは進みます。
最後に、一番重要なこと。ダーツ台の扱いです。
↓これのことです。
基本的に選ぶモードは以下の通りです。
・PRACTICE(COUNT UP)
・01 GAMES
・CRICKET
・PARTY
簡単にではありますが、どういうルールなのか簡単に説明しておきます。
・COUNT UP
ダーツ台の種類にもよりますが、PRACTICEの中にCOUNT UPが入っている場合もあります。
ルールは非常にシンプルで、8ラウンド行って一番得点が高い人が勝利。これだけです。
・01 GAMES
このルールにはいくつか種類があって、301, 501, 701, 901, 1101の5種類(もっとあるかも)が存在します。これらの数字は何を意味しているのかというと、最初の持ち点です。つまり、自分の持ち点を一番早く0にした人が勝利となります。
ダーツが当たった部分の点数で引き算をやっていきます。しかし、最後は0ピッタリに止めないとバーストとなり、そのラウンドの開始時の点数に戻ります。
さらに、ダブルアウトというルールも存在しており、0ピッタリにするときにシングルで0にしてはいけないというルールです。ダブル・トリプル・ブルのいずれかで0にするというルールです。Switchのアソビ大全でもこのルールは用いられています。初心者のうちはきにしなくてもよいですが、脱初心者したら対戦の際は暗黙のルールですのでご注意を。
・CRICKET
ルールがかなり複雑です。よく陣地取りゲームみたいなのと言われています。ただただ真ん中を狙うゲームではなく、戦略性もあって、駆け引きも楽しめます。しかし、初心者向けではないと感じます。
・PARTY
これは逆に初心者推奨のモードです。お酒などを飲み談笑しながらやるようなパーティーゲームがたくさんあります。有名なのが、「BIG BULL」でトリプルの円の内側が全部BULLになっています。あんなに小さいBULLに入れる実力はもちろんない!という方向けで、広く設定してあるのでBULLに入れて気持ち良くなれます。
ほかにも機種によっては様々なモードが存在しています。
雑ではありますが、ダーツについて紹介させていただきました。ノリで始めた私ですが、案外長続きしています。ダーツ仲間みたいなのもできて楽しませてもらっています。
結構お金が掛かる趣味にはなりますが、ゆっくりできる趣味になると思います。
社会人になってからでもできる趣味ですので、何か機会があればやってみては