こんにちは。
京都大学艦これ同好会所属のいづかわです。
艦これについての話は他の人が散々していると思うので、今回は僕のやっている別のゲームである、「御城プロジェクト：RE」について書こうと思います。
これ読んで君等も城プロしような!!!
御城プロジェクト：RE(以下城プロ)は、艦これと同じDMM GAMESが提供している基本無料のタワーディフェンスRPGです。最近だとアークナイツに近いのかな？なんやかんやで今年で4周年を迎えます。
これから、そんな城プロのいいところをバンバン書いていこうと思います。
- 高レア・低レアそれぞれに強みがある！
城プロもいわゆる「ガチャゲー」なので、キャラクターのレア度による差はどうしても発生します。やっぱり高レアのほうが単体性能はいいです。ですが、低レアにも強みがあります。それはコストです。
城プロは“気”というコストシステムが存在していて、この“気“を使ってユニットをマップに配置したり、強化したりします。低レアキャラは強化・再配置にかかる気の量が少ないので、転戦等高レアには真似できない柔軟な運用が可能です。
…低レアキャラにも強みがあるのはわかったけど、やっぱり強いキャラはガチャで引かなきゃ駄目かって？そんなことありません！ - イベント配布キャラがつよい！
城プロは毎週「緊急出兵」というイベントが配信されます。そこでキャラを入手できるのですが、どれも悪くない性能をしています。また、周回することで複数入手できるため、育成がしやすいのもポイントです。
…ん？イベント行かないといけないとか始めたてにはやっぱり難しい？？甘く見られちゃ困ります！！ - 強いキャラが簡単に手に入る！！
城プロはストーリーを進め、6面をクリアするだけで最高レアである☆7のキャラ・熊本城が入手できる(ようになりました！結構最近です)また、ストーリーで入手できるキャラも使いやすい娘が多く、戦力を増強できます。そして、23面をクリアする事によって、彦根城・名古屋城・大坂城を選べるチケットがもらえます。3人とも非常に強いキャラクターで、これが確定で手に入るなんて、なんと素晴らしいことか…(老害)
さらに、最近チュートリアル昨日が実装されたので、ゲームがよくわからなくても安心です！更に、チュートリアルでもキャラが手に入るとか…？
…お？ちょっとは気になってきたのではないですか？？まだまだいいところはたくさんありますよ！！！ - ガチャがバンバン引ける！
運営がガチャやスタミナ回復に使える石をこれでもかと配ってくれます(果たして大丈夫なのでしょうか…？) しかも、ガチャは初回半額なので、ちゃんと毎週イベント等こなしていけば大抵週に1回は10連を回すことができます。更に、運営が事あるたびに10連券を配ってくれるので、それはもう引き放題です。
キャラの当選率も、最高レア☆7が2%、☆6が5%と高く、かなり当たりやすいです。また、ダブリ・☆4等のお目当て以外のキャラも限突・改築のコストに回せるため、ガチャは回せば回すだけアドになります。バンバン引いてバンバン育成、これが城プロクオリティです。
…ん？でも他ゲーの周回と被る？？ご安心ください！！ - 周回をそんなに頑張らなくても大丈夫！
城プロはスタミナ制のゲームです。スタミナを使い切ったら、時間経過か回復アイテムを使わなければ出撃ができません。1チャージ分で大体4・5回程度出撃ができますが、頑張って回らなければならないほどアイテムが入手できないわけではありませんし、最近では委任出撃券というオート周回用のアイテムも登場しているので、無理に周回する必要はありません。他人との協力要素もなく、一人で楽しむゲームなので、周回していないから他人に迷惑をかける、ということもありません。 - 己の実力を試せる！
城プロは上級者向けの高難度も幅広く用意されています。超難の難易度は筆舌に尽くし難いレベルです。私には無理です。やばいです。
しかし、城プロにはランダム要素はありません。ステージでは同じ時間に同じ量の敵が同じ進行速度で出現します。たとえ一度ではクリアできなくても、ステージを周り、敵の出現パターンを学習し、キャラをきちんと育成し、最適な編成・配置を構築することができれば必ずクリアする事ができます。その点、やりこみ甲斐のあるゲームだと思います。復刻も時折してくれるので再挑戦もしやすいです。
…とまぁ、つらつら書いてきましたが、城プロはDMM.GAMESからいつでも始めることができる、すなわち、艦これやっているならいつでも始めることができるゲームです。艦これの合間にちょっと10連回してみたくなったら初めてみてください。きっとハマると思います。
ちょっと私事になりますが、毎週水曜日の21:00くらいから城プロのニコ生をしています。興味湧いたら観に来てくださいね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。これを機会に、京艦同にもうちょっと城プロやってくれる人が増えたらいいなって思います。
