こんにちは。6代目会長でした、じょーへーです。
京都大学艦これ同好会の新歓期の名物、新歓ブログの時期がやって参りましたので執筆しております。締め切りまであと７時間です。普段こういった文章を書き慣れていないので、手探りで進めており、お目汚しあるかもしれませんが、ご容赦ください。
去年は当会について紹介記事を書いた記憶があります。まぁ、仮にも会長だったので真面目に書きました。今年は趣味についての記事を書いてしまいます。
ということでタイトルの通り、アップルパイについて少し語ります。
リンゴについて語る。
アップルパイ、シナモンやレーズンの有無、パイ生地の焼き上がりなど多種多様なものが巷には溢れていますが、その中で共通してよく使われているリンゴの品種として紅玉があげられます。どこぞの名作狩人ゲームで１％とかで排出される素材と同じ名前ですね。
紅玉を知らない人がこのブログを読んで知って覚えてくれたら、それだけでブログを書いた甲斐があるというものです。この品種のリンゴの何が良いのかと言いますと、とても甘酸っぱいということと、煮崩れしにくということが挙げられます。
アップルパイに入っているリンゴはほとんど砂糖やグラニュー糖を用いて甘く煮詰めたもの、いわゆる「アップルフィリング」と呼ばれるものです。これを作る際に柔らかいリンゴだと、途中で煮崩れしてしまい食感も失われジャム状のものとなってしまいます。
また、普通のリンゴですと酸味が足りず甘ったるいものとなりがちです。まぁこれに関してはレモン汁を入れるとかしても良いですが…
したがって、これらの課題をクリアできるものとして紅玉がよく使われます。
ちょうど新鮮な紅玉が出回る時期が秋口からになるので比較的涼しいのですが、それでも傷みやすいので大量に購入してアップルフィリングにしてから冷凍しておくと、長い間家庭でもアップルパイを作れて良いものです。
パイ生地について語る。
パイ生地ですか。頭パイ！！！頭ぱいの人々とは違います。一緒にしないでくださいね。わからなかったらスルーしてください。
本題に入ります。パイ生地にもサクサク感が楽しめる部分も良いし、リンゴの甘い汁が沁みてしっとりしてる部分があるもの好きですね。つまり両方好きです。
サクサク感のあるパイ生地、これが生成されるためにはバターがとても大事になっています。そもそもパイ生地はバターの層と小麦粉の層が交互に繰り返し積み重なってできています。このパイ生地を加熱すると、小麦粉と小麦粉の間にあるバターが溶け出しそれによって小麦粉の層の間に隙間ができます。加熱し続けると隙間の空気が熱膨張し、また小麦粉の層も固まりサクサクのパイが焼き上がるというわけです。
万一、焼く前にバターが溶けて小麦粉の層と馴染んでしまったら、隙間が上手くできずサクサクになりにくくなってしまいます。このためバターが非常に大事な役目を果たしていると言えます。
実際涼しい環境を維持するために、大理石の板の上で作業することも多いと耳にしたりしますね。僕も欲しいです。置く場所ないけど。
Hornetについて語る。
このブログ、京都大学艦これ同好会から投稿されてるので少し艦これ要素も触れてみます。Hornet、素敵なOL感あるアメリカ空母の方ですね。イベントではよく活躍してもらっています。冬イベでもお世話になりました。
なぜこの艦娘について語っているのかと言いますと、ボイスの中でアップルパイに言及しているんですよ。ええ、理由はそれだけです。
結構色々、艦これとアップルパイの関連要素ないかなと調べたのですがこれくらいしか見つからなかったですね。
こんな素敵なお姉さんにアップルパイを手作りでもらえたら嬉しすぎますよね！
最後に
とりとめのない話でしたがここまでお付き合いいただいたことに感謝です。
本来はアップルパイのお店でも紹介しようかと思っていましたが、掲載許可とか取る元気がなかったのでこのような形にしました。また気が向いたら書くかもしれません。乞うご期待！
あとシナモンとレーズンの入った美味しいアップルパイの情報をいつでもお待ちしております。以下Twitterアカウントですので、こちらまで情報提供していただけると喜びます。
以上ありがとうございました！！
じょーへー(@johe_kancolle)
